淋ちゃん、何を力んどるんや

その目は優しかった

新入社員と五反田(1)

ある土曜日の夕方、都内のホテルで会社のちょっと大きめのパーティがあり、当時新入社員の私は受付に駆り出されました。

慣れない受付でバタバタと忙しく、軽く目眩をしましたが、どうにか乗り切りました。

御役御免になった後、とりあえずと飲んだ白ワインにどハマりしてしまいました。フルーティでやったらめったら飲みやすく、パーティというのに挨拶回りもせず飲み続け、気付くと1瓶近く開けていました。

夜8時くらいにパーティ終了。なお美よろしく血液がワインになった私は、ベロベロのヨロヨロでそのまま帰ろうと思ったのですが、ここでアルコールの精が語りかけてきたのです。

精「せっかくの土曜日の夜だぞ。わかってるよな?(手首を上下にスナップさせながら)」

酒は飲めたとはいえ、土曜日に働かされた訳です。なお美状態なせいもあり、アルコールの精の性のお誘いにコロッとたなびいてしまいます。

とはいえ、あまり持ち合わせがなかったため、シティなヘブンのサイトでソフトサービス系の店を探すと、あるオナクラ店を見つけました。

これが私と五反田との付き合いの始まりでした。(続く)